ゲームの部屋
個人的な評価をつけてみました。評価はA〜Eで、一番上がAで、一番下がEとなります。「キャラ」は「キャラクターの好み」、「時間長」は「プレイ時間の長さ」、「総合評」は「総合評価」を指します。
No.70:ミスタードリラーグレート(ナムコ、2001)
No.69:リアルアンドフェイク(アルタ・IGS、1999)
No.68:DanceDanceRevolutionSOLOシリーズ(コナミ、1999)
No.67:ダイエットゴーゴー(データイースト、1992)
No.66:ミスタードリラー2(ナムコ、2000)
No.65:ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド(セガ、1999)
No.64:ポップンミュージック ミッキーチューンズ(コナミ、2000)
No.63:ステッピングステージシリーズ(ジャレコ、1999他)
No.62:ぷよぷよDA!(セガ、1999)
No.61:ダンシングステージ featuring Dreams Come True(コナミ、1999)
No.70:ミスタードリラーグレート(ナムコ、2001)
面白さ:B、キャラ:B、時間長:C
総合評:B
ドリラーの続編。一人用でもアイテムが。
ドリラーも早くも3作目。見た目は「2」とよく似ていますが、色々と追加されて帰ってきました。
「2」と同じくらいハマりましたが、上達しないのにイライラ。やっぱりこのゲームは私には難しいです。アメリカコースでのノーミスクリアはまだありません。
超上級者コースが追加されました。ステージに終わりはなく、自機がなくなるまでプレイできるのですが、このモードだけは前作の対戦モードに登場したアイテムが出てきて使うことがあります。見た感じ、一人用だと、楽しめる要素になることはありそうです。まだプレイしたことがありませんが。
対戦はあまり変わっていない模様。人気もいまいち。このゲームは一人用のみでいいかなと思いました。
マイキャラはホリ・アタル(ススムの兄)、ホリ・タイゾウ(ススムの父、「ディグダグ」の主人公)、プチ、ホリンガーZ(ロボット)が追加されました。ススムがこれまでの2作と同じノーマルなキャラに対して、アンナはススムより横移動が速い変わりにエアの減りも少し速い。アタルは横移動がかなり速いけど、エアの減りもかなり速い。アタルは横移動がかなり速いけど、エアの減りもかなり速い。タイゾウは「ディグダグ」の主人公らしくブロックを掘るスピードが速いが、エアの減りがかなり速い。プチは2段の段差を登れるけど、横移動が遅く、初級者向けのキャラ。ホリンガーZは一度ブロックに当たっても大丈夫で、おいしいキャラ。キャラ性能は良くできていると思いました。プレイヤーのレベルによって、使うべきキャラがはっきりし過ぎですが、これは許せる範囲でしょう。
No.69:リアルアンドフェイク(アルタ・IGS、1999)
面白さ:B、キャラ:C、時間長:B
総合評:B
間違い探しゲームです。時間内に5個間違いを見つけよう。
間違い探しがゲームセンターでできるなんて思いませんでした。(「おいしいパズルはいりませんか」にも間違い探しがありますが、毎回間違い探しをやるわけではありません。)まあまあ面白いですが、あっているか間違っているかの判定があいまいなのが残念です。あっているところをチェックしたのに正解の範囲外だったことが何度かありました。ブロックで分けてほしかったです。
間違い探しに使っている画像は、外国の物みたいです。日本の物でもやりたかったので、続編が出たらやってほしいですね。・・・続編自体厳しそうですけど。
このゲームは相当マイナーなゲームらしく、某所以外では見つかりませんでした。実は海外のメーカーが作ったゲームだそうです。だから見つからないのでしょうか?エロい画像があるバージョンもあるのですが、そっちでは遊びたくないですし。
私は最高で12面までしか行けませんでした。うまい人だと余裕で"MONSTER"の判定を取れる上
、かなり先まで進みます。60面はいっていたような気がします。・・・って、このゲーム何面まであるんですか?
No.68:DanceDanceRevolutionSOLOシリーズ(コナミ、1999)
面白さ:D、キャラ:C、時間長:B〜D
総合評:D
一人用DDRというより6ボタンDDR
6ボタンのDDR。ボタンは左、上、下、右に左上、右上が追加されました。これにより、色々な動きができそうですが、譜面のオブジェクト(矢印)は横に並んだままなので、慣れるのが難しいです。私はNORMALが限界でした。
これまでのDDRと別物のせいか今回は一人用で、台も一つです。この台、両足踏み判定が別々になる等判定が厳しくなっています。ちなみにこの筐体で通常のDDRのソフトが使えるのですが、判定は台に合わせた判定で厳しくなっていました。スペースを取らないのはいいけど、この判定の厳しさはどうかと思いました。
あと、後ろのバーがありません。これも危ない。
これだったら普通のDDRの方がいいかなと思いました。
No.67:ダイエットゴーゴー(データイースト、1992)
面白さ:C、キャラ:B、時間長:D
総合評:C
甘い物を食べなければいい?
韓国のRPG・・・ではなくて、国産(?)のアクションゲームです。
内容は敵キャラが投げてくるミサイル(これがケーキ(?)等の甘い物)をよけて、敵を撃ち蹴飛ばす・・・というゲームだった気がします。
アクションは苦手な方なので、外でやるより家でやるほうが向いているかなと思いました。
キャラクターはまあまあ。後にマジカルドロップを出したデコですしね。
No.66:ミスタードリラー2(ナムコ、2000)
面白さ:B、キャラ:B、時間長:C
総合評:B
ドリラーの続編。今度は対戦でも遊べる。
ドリラーの続編ということですごく期待していました。今回も人気のゲームとなっています。
前回ほどはハマりませんでした。一人用はクリスタルブロック(一定時間が経つと消えるブロック)が新登場。これが救われたり、邪魔になったりしますが、両方のことを考えると難易度はあまり変わっていません。
対戦はあまり面白くありませんでした。クリスタルブロックはまだいいのですが、ターン(相手のフィールドを90°回転)とフリップ(相手のフィールドを上下反転)の2つはどうかと思いました。この2つのブロックが原因であっけなく勝負がついてしまうことが多いです。よけることができる人同士で遊ぶか、ターンとフリップをあまり使わないようにしないと楽しめないかもしれません。私が見た対戦はほとんどターンかフリップで決着がついていました。その人たちが楽しんでいたかどうかまではわかりませんけど。
次回作があるのなら、対戦を改善してほしいです。一人用は新ブロックの追加でしょうか?
今回はマイキャラとしてアンナ・ホッテンマイヤー、説明用キャラとしてプチ(犬)が追加されました。キャラゲーという感じはあまりありませんけど、これはにぎやかになって良かったです。
No.65:ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド(セガ、1999)
面白さ:C、キャラ:E、時間長:C
総合評:C
タイピングでゾンビを攻撃。
置いてある店は・・・どうなんでしょう?セガ系ならありそうですが。
キーボードを使うアーケードゲームはこのゲームが初めてでしょうか?敵キャラの前に現れる言葉を入力して完了すれば、敵キャラを倒せます。ゲーム名の通りこのゲームは
タイピングがうまい人が有利です。上を目指すなら、ブラインドタッチはこなしておきたいところです。
当然ですが、キャラクターは怖いので、苦手な人は要注意です。私はこういう絵が苦手で画面の方に集中できませんでした。
ゲームとしては楽しめるので、キーボードを毎日のように使っている人とかはやってみてほしいと思います。
No.64:ポップンミュージック ミッキーチューンズ(コナミ、2000)
面白さ:B、キャラ:A、時間長:C
総合評:B
「ディズニー」の曲がポップンで遊べる。
思ったより置いてある店は少ないです。キャラクターものは不遇です。
ポップンミュージックなのでボタンは9つですが、ミニーマウスを選べば5つのボタンだけでプレイすることになります。(9つのボタンでやる場合はミッキーマウスを選択)ミッキーを選んだら難しすぎてあまりうまくいかなかったので、私はミニーを使っています。押し始めのタイミングがなかなか合わせられない私は「押しっ放し(押し続けるところ)」が苦手です。練習しないと。
大好きな「ミッキー」だけにキャラクターは期待通りです。プレイ中はミッキー達を見ている暇はないんですけど。
曲はもちろん「ディズニー」の曲で私は「イッツ・ア(ザ?)・スモール・ワールド」や「エレクトリカルパレード」が好きです。他の曲もいいので、全曲やってみたいと思います。
「ポップンミュージック」を知らなくても、ミッキー好き、「ディズニー」の曲好きの人にもやってみてほしいと思います。
No.63:ステッピングステージシリーズ(ジャレコ、1999他)
面白さ:C、キャラ:C、時間長:B〜D
総合評:C
6方向のパネルを譜面通りに踏もう。
セガ系、ジャレコ系、ナムコ系のゲームセンターにしかないようですが、それらのゲーセンなら確実に見つかります。
このゲームもリズムアクションゲームです。DDRに近いでしょう。っていうか、6方向のパネル、色が同じならどっちのパネルを踏んでもOKということを除けば、ほとんど同じような気がします。
真ん中のモニターに現れる外人さんの画像や、時々出てくるアニメ調のキャラクター(ゲージによって変わる)はいいんですが、プレイ中は踊りに集中しててみれないのが残念です。待っている人専用の画像なのでしょうか?
それなりに面白いとは思いますが、新作で、前作の曲が少ししか残っていないのも残念だと思いました。
No.62:ぷよぷよDA!(セガ、1999)
面白さ:E、キャラ:B、時間長:D
総合評:E
「ぷよぷよ」がリズムアクションに?
広島の「ぷよまん本舗」、京都の「ジョイポリス」で見つけました。関東ではまだ見たことがありません。
対戦型のリズムアクションゲームです。パカパカパッションに近いでしょう。譜面に合わせてボタンを押すだけなんですけど、やさしいレベルであっさり負けました。CPUが完璧に譜面に合っていたので、これがやさしいレベルなの?と思いました。もっともっとCPUの強さを下げるべきだったのではと思います。
キャラクターはいいんですけど、もうちょっとやりやすいゲームにしてほしかったと思います。
No.61:ダンシングステージ featuring Dreams Come True(コナミ、1999)
面白さ:B、キャラ:B、時間長:B〜D
総合評:B
ダンシングステージの2作目はドリカム。"LOVE LOVE LOVE"等のヒットソングで踊れる。
ダンシングステージの1作目のTKDはあまりやりませんでしたが、2作目のドリカムはドリカムの曲が好きってこともあり、入荷する前から期待していました。
去年の12月に入荷したので、早速やってみたら・・・楽しかったです。知っている曲で踊れるのはいいなと思いました。ベーシックの曲の難易度もちょうどよく、慣れるのにも時間があまりかかりませんでした。
また矢印が最大15個の中から選べるところと、スピードが普通、1.5倍、2倍、2.5倍、3倍と5種類から選べるところもいいです。
矢印は、DCT用、DDR用、ハート、こうもりといった普通(?)のから人型、携帯電話、フットパネルといったやりにくいウケ狙い専用のものまであり別の遊び方もできます。
スピードは速くなると、譜面が広くなりますが、矢印のスピードも速くなるため、かなり難しくなります。1.5倍はまだ普通に遊べますが、3倍とかはウケ狙いでしょう。人型、携帯電話、フットパネルの矢印と2、2.5、3倍の組み合わせでやるとすごいことになります。
ドリカムの曲はどれも好きなのですが、特に好きなのは、"LOVE LOVE LOVE"、"PEACE!"、"Ring!Ring!Ring!"あたりです。"Ring!Ring!Ring!"は疲れるけどジャンプが多いところがいいです。
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