ゲームの部屋
個人的な評価をつけてみました。評価はA〜Eで、一番上がAで、一番下がEとなります。「キャラ」は「キャラクターの好み」、「時間長」は「プレイ時間の長さ」、「総合評」は「総合評価」を指します。
No.10:でろーんでろでろ(テクモ、1995)
No.9:テトリスプラス(ジャレコ、1995)
No.8:マジカルドロップ、マジカルドロップPLUS1!(データイースト、1995)
No.7:戦球(セイブ開発、1995)
No.6:マッピー(クラシックコレクション) (ナムコ、1995)
No.5:クイズ殿様の野望(カプコン、1995)
No.4:テトリス(セガ、1988)
No.3:パズルボブルシリーズ(タイトー、1994)
No.2:ときめきメモリアル対戦ぱずるだま(コナミ、1995)
No.1:ぷよぷよ(コンパイル、セガ他、1992)
No.10:でろーんでろでろ(テクモ、1995)
面白さ:E、キャラ:D、時間長:C
総合評:E
基本は「ぷよぷよ」だけど、消えたブロックの隣のブロックが伸びる。
置いてある店は少ないと思います。
ブロックを消すと、隣のブロックが伸びて、その状態で同色のブロックが4つくっつくとまた消える。これがこのゲームの最大の特徴です。これはこれでいいのですが、操作性が良くないのと、まぐれ連鎖が起きやすい割におじゃまを送る量が多すぎるのはどうかと思います。
キャラクターもあまり好きではありません。「アミーゴ」や「佐々木ミカ(二女)」は許せるんですけど、他のキャラは私は苦手です。特に2面に出てくるぞうさんを見ると、顔が青ざめてしまいます。
No.9:テトリスプラス(ジャレコ、1995)
面白さ:C、キャラ:B、時間長:D
総合評:C
通常のテトリスだけでなく、教授を助けるゲームもある。
続編があるので置いてある店は少ないでしょう。
私は、教授を助ける方のモードならやったことがあります。ルールは通常のテトリスと同じで横に1列に並べればブロックが消えます。ブロックを消していって、教授を出口まで導けばクリアなんですが、教授がいるところにブロックを落とすと教授が上ってしまうので要注意です。ブロックが消えないときに教授が上るとミスに近づくこともあるのでつっこみを入れたくなります。
No.8:マジカルドロップ、マジカルドロップPLUS1!(データイースト、1995)
面白さ:C、キャラ:B、時間長:C
総合評:B
メルヘン調のグラフィックに後付け連鎖の魅力。(1995)
続編があるので置いてある店は少ないでしょう。
同色の玉を縦に3つ並べれば消えます。だから連鎖は作りにくいかなあと思ったら、このゲームには、玉が消えている間に他の玉を並べて消すという後付け連鎖があるので思ったよりは作りにくくありません。ただ、消えている間でもデッドラインを越えると死ぬのが痛いです。(2以降では改良されています。)
キャラクターはメルヘン調の絵の良さが出ていて、かわいいです。この頃のフールは鼻水が出ていませんでした。(理由は「マジドロ2」の時に。)特に好きなキャラは、「プリエステス」と「スター」ですが、このゲームのキャラはみんな好きです。
No.7:戦球(セイブ開発、1995)
面白さ:C、キャラ:B、時間長:C
総合評:C
斜めがお好き?
意外と置いてある店は多いです。根強い人気なのでしょうか?
普通、落ちモノ系パズルゲームは縦の列と横の段なのに、このゲームは斜めの列と横の段になっているので思い通りにいかなかったり、まぐれ連鎖(12連鎖まで確認)が起こったりします。上級者のプレイを一度見てみたかったんですけど、まだ1回も見たことがありません。
キャラクターもかわいいけど、私は「たこ」より先に進めないので、後半に登場するキャラがわかりません。好きなキャラは、「一発君」と「女の子(名前忘れました)」です。
No.6:マッピー(クラシックコレクション) (ナムコ、1995)
面白さ:C、キャラ:B、時間長:C
総合評:C
懐かしのゲームがクラシックコレクションで復帰。
これも古くなったので、置いてある店は少ないです。ナムコ系のお店ならあるかもしれません。
古いゲームにこういう形で巡り合えるのもいいものです。
今から見ればかなり単純なんだけど、はまるゲームでした。キャラクターもかわいかったです。
新バージョンをやる前にゲーセンからなくなったのが残念です。
No.5:クイズ殿様の野望(カプコン、1995)
面白さ:C、キャラ:C、時間長:D
総合評:C
クイズで天下統一。
古いだけに、置いてある店は少ないです。カプコン系のお店ではどうでしょうか?
武将によって、能力(ジャンルセレクト等)があるのはよいと思いました。
No.4:テトリス(セガ、1988)
面白さ:C、キャラ:C、時間長:D
総合評:C
横に並べてブロックを消そう。
筐体の台数がそれなり以上のお店だったら、確実にあります。発売から、10年以上もたっているし、他会社から「テトリスプラス」や「テトリス グランドマスター」が出ているのに息の長いゲームですね。
ブロックの色に関係なく横に並べないと消えないので、私は苦手です。
No.3:パズルボブルシリーズ(タイトー、1994)
面白さ:C、キャラ:B、時間長:E
総合評:C
上にある玉を同色3個つなげて全部落とそう。
これも人気があるけど、最近は元気がないのでしょうか?
どの方向がどこに対応しているかがわからないとつらいでしょう。
このゲームも苦手です。
No.2:ときめきメモリアル対戦ぱずるだま(コナミ、1995)
面白さ:C、キャラ:C、時間長:E
総合評:C
「対戦ぱずるだま」のときメモ版。
「ときめきメモリアル」のキャラを作った「対戦ぱずるだま」です。
あまり長く遊べないので、高いお店ではやりづらいです。
左回転ボタンがついたり、操作性が良くなったり、相手の攻撃玉のパターンがわかりやすかったりでプレイしやすくなっています。
けど、ちょっと苦手・・・。
No.1:ぷよぷよ(コンパイル、セガ他、1992)
面白さ:B、キャラ:A、時間長:B
総合評:B
落ちもの系を流行らせたパズルゲーム。
落ちものゲームと言ったらまずこれでしょう。当時は人気がありましたね。
私は長い間はまっていました。私がそうなんですが、「初めてやったアーケードのパズルゲーム」が「ぷよぷよ」だと言う人もいるでしょう。
基本は同色の「ぷよ」を4つつなげて消す、と単純なのに、実は奥が深くて面白い。そんなゲームでした。
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