ゲームの部屋

個人的な評価をつけてみました。評価はA〜Eで、一番上がAで、一番下がEとなります。「キャラ」は「キャラクターの好み」、「時間長」は「プレイ時間の長さ」、「総合評」は「総合評価」を指します。

全リスト
新着 70〜61 60〜51 50〜41
40〜31 30〜21 20〜11 10〜1

No.30:まじかるで〜とドキドキ告白大作戦(タイトー、1996)
No.29:パズルでポン(ビスコ)
No.28:マジカルドロップ3(データイースト、1997)
No.27:マネーアイドルエクスチェンジャー(フェイス、1997)
No.26:さるかにハムぞう(カネコ、1997)
No.25:ぷよぷよSUN(アーケード) (コンパイル、1996)
No.24:クレオパトラフォーチュン(アーケード) (タイトー、1996)
No.23:対戦とっかえだま(アーケード) (コナミ、1996)
No.22:クイズなないろドリームス虹色町の奇跡(アーケード) (カプコン、1996)
ねらってチュー(セタ、1996)

No.30:まじかるで〜とドキドキ告白大作戦(タイトー、1996)

面白さ:C、キャラ:C、時間長:C
総合評:C

女の子に告白されることを目的としたミニゲーム。キャラクターはポリゴン。


置いてある店は少ないでしょう。タイトー系のゲーセンでも厳しいと思います。
ミニゲームなので、たくさんのゲームがありますが、このゲームは難しい方だと思います。2人プレイでもノーマル設定はきついように思えます。その中で、特に難しいのが星の箱のゲームです。タイミングが全てで、このゲームまで順調に来たとしても手こずると思います。
キャラクターはポリゴンなので、好き嫌いが分かれるでしょう。私は嫌いではないのですが。

No.29:パズルでポン(ビスコ)

面白さ:C、キャラ:C、時間長:D
総合評:C

パズルボブルに似たパズルゲーム。大きいブロックを落とすのが目的。


置いてある店はほとんどないと思います。
「パズルボブル」と良く似ていますが、大きいブロックを落とせばクリアできるところが「パズボブ」と違います。
パズルボブル系が苦手な私にはこのゲームはすごく難しかったです。
キャラクターはあまり覚えていません。あまり目立たなかったような気がします。

No.28:マジカルドロップ3(データイースト、1997)

面白さ:C、キャラ:A、時間長:C
総合評:C

マジカルドロップの続編。キャラクターは23に増え、「ひらめきモード」に変わって「すごろくモード」が登場。


置いてある店はやや少ないのですが、ネオジオの台のことも考えると、探せば見つかりそうです。
2からの変更点はまず、スペシャル玉が同色の玉と一緒に持つことができるようになり、さらに使いやすくなりました。また、新しいスペシャル玉「虹玉」もあり、この虹玉を使うと、一緒に消した色のスペシャル玉を使ったときと同じことが起こります。
アニメ調のキャラクターは今回もかわいくて良いです。(「2」と大きな違いはないのですが。)フールが勝つと、後ろに「1」で登場した「フール兄」が登場します。さすがに、鼻水はありませんでした。
ただ難易度がちょっと高いかなと思いました。新しい連鎖玉(「すとーりーもーど」には登場しません)は連鎖をしないと数字が減らないので厄介です。すとーりーでは、10面以降が辛いです。
10面あたりになると敵の攻撃パターンが強い上、敵が高速移動ができるので、勝ったことは1、2回くらいしかありません。すごろくは楽しめました。ただ、同じ所で負けて先が見えないのが残念です。

No.27:マネーアイドルエクスチェンジャー(フェイス、1997)

面白さ:C、キャラ:B、時間長:C
総合評:C

マジカルドロップともうぢゃを合わせたパズルゲーム。イラストは中島敦子。


置いてある店は少ないと思います。ネオ・ジオの台でも厳しいと思います。
マジカルもうぢゃ・・・「ドロップの替わりにお金を使ったマジドロ」という感じでした。このゲームの製作者であるフェイスがマジドロの製作者のデータイーストに訴えられたそうですね。フェイスはつぶれてしまって今はありませんけど。「ドロップ」ではなく「お金」なので「もうぢゃ」と同じく連鎖は作りにくいです。大連鎖を作るのなら、両替連鎖をからめる必要があります。
キャラクターはかわいくて良いのですが、7面までしかないのなら1人用対戦でも全キャラ使えるようにしてくれればいいのにと思いました。あと、エンディングももっと凝ったものにしてほしかったです。オープニングの使い回しにしか見えませんし。

No.26:さるかにハムぞう(カネコ、1997)

面白さ:D、キャラ:C、時間長:D
総合評:D

アルカノイドに近いパドルゲーム。時間が経つと、フィールドが狭くなる。


置いてある店はほとんどないと思います。
「時間が経つと、フィールドが狭くなるアルカノイド」という感じでした。「アルカノイド」系はあまり得意ではないのですぐに終わってしまいます。アイテムの中には自分の足を引っ張るものもあるので要注意です。
キャラクターはかわいいキャラも不気味なキャラもいるけど、許容範囲かなと思いました。私は原作(マンガ?)を見たことありません。どこにあるんでしょう?

No.25:ぷよぷよSUN(アーケード) (コンパイル、1996)

面白さ:D、キャラ:A、時間長:C
総合評:D

ぷよぷよの3作目。太陽ぷよをうまく利用しよう。


置いてある店はちょっと少ないのですが、探せば見つかると思います。
ゲーム画面の変更、各キャラの攻撃ボイス(「1」「通」は、攻撃ボイスはアルルのみ)はいいのですが、太陽ぷよがダメでした。太陽ぷよは相殺か全消しをすると、自分のフィールドに落ちてきます。これがおじゃまぷよだったらまだ良かったのですが、太陽ぷよを消すと、連鎖にもよりますが相手に降らすおじゃまぷよが増えてしまうので、超連鎖を作っている途中で自分やCPUが死ぬ確率が大きくなります。また、太陽ぷよが原因で小連鎖で致死量を送れることもあります。ここらへんがどうかと思いました。
キャラクターはかわいくて良いと思います。今回は「アルル」や「カーバンクル」とも戦うことができます。この「カーバンクル」恐ろしいほど強いです。対戦では、サタン、カーバンクルを含めて全キャラが使えるのですが、1人用もアルル、シェゾ、ドラコ以外のキャラで遊びたかったです。

No.24:クレオパトラフォーチュン(アーケード) (タイトー、1996)

面白さ:A、キャラ:B、時間長:B
総合評:B

ちょっとテトリスに似たゲーム。ブロックや宝石や棺やミイラを消していこう。パーフェクト(全消し)だとボーナスグラフィックが見れる。


置いてある店はほとんどないでしょう。タイトー系のゲーセンでもなかなか見つかりません。
横1列にブロック同士(同じなら宝石・棺・ミイラでも可)を並べると消えるので、「テトリス」が一番近いと思います。でも、このゲームでは、宝石・棺・ミイラ(宝石・棺のどちらかがないとダメ)をブロック(外壁含む)で囲んで消す「囲み消し」があり、1連鎖目ではこっちを使うことが多いと思います。大連鎖は「囲み消し」と「並べ消し」の繰り返しとなるパターンが良く使われています。私はほとんど成功したことがないのですが。
全消しをすると、パーフェクトボーナスが入り、パトラ子のグラフィックが見れます。13種類もあるこのグラフィック、かわいくて良いです。グラフィック狙いの人は、最初の方から狙っていくといいと思います。さすがに、後の方の5つ(17回目以降)は難しいんですけど。
私は面白いと思いましたが、すぐにゲーセンからなくなりました。残念です。

No.23:対戦とっかえだま(アーケード) (コナミ、1996)

面白さ:A、キャラ:B、時間長:A
総合評:A

とっかえシステムを採用した新しいタイプのパズルゲーム。ぱずるだまシリーズから続いている濃いキャラも健在。


置いてある店は少ないでしょう。コナミ系のゲーセンならあるかもしれませんが。
「ぱずるだま」の操作はブロックを動かしたり、回したり、落としたりするものでしたが、「とっかえだま」は「ぱずるだま」とは全然違い、とっかえたり、競り上げたりする操作が基本となります。
連鎖を作りやすいゲームなので、ドップリー、バニラ相手での超連鎖や弱いキャラ同士の対戦での返し合い等では大連鎖の楽しさを感じました。CPUは連鎖を考えているわけではないのですが、後半に登場するキャラはスピードが速く致死量を送っても負けてくれません。(特に竹のイースターと松の6面以降)ちょっと強すぎかなあとも思いますが、その分クリアしたときの喜びは大きいです。
キャラクターはウパ太・バニラのような「かわいい」キャラや、山口・イースターといった「濃い」キャラ等、色々なキャラがいます。「濃い」キャラについては笑えるのでいいと思います。
登場するキャラの1人、魔法少女バニラの変身パターンは8つもあります。負け覚悟でバニラを使って大連鎖を作ってみるのも別の楽しさがあって良いかと思います。

No.22:クイズなないろドリームス虹色町の奇跡(アーケード) (カプコン、1996)

面白さ:C、キャラ:B、時間長:C
総合評:C

クイズと恋愛シミュレーションを合わせたゲーム。ルートによって会える女の子が違う。


置いてある店は少ないと思います。カプコン系のお店なら期待できるかもしれません。
1日1マスのすごろくになっているのがこのゲームの特徴です。女の子と会うルートのパターンはそれぞれの女の子によって決まっています。1パターンでしか会えない女の子もいます。
クイズはあまり得意ではないのですが、ストーリーがよくそれなりに楽しめました。最後のボスがかなりやっかいのは仕方がないでしょうか。
キャラクターは普通のアニメのような二次元とは違ってポリゴンっぽいものを感じました。(こういうのはポリゴンって言うのかな?)まあ、かわいくて良いと思います。
残念ながら、アーケード版では妖精さんとリンツのストーリーはありません。あと、アーケード版のみ女の子の名前にお菓子の会社の名前が入っています。(←コンシューマー版は変えられましたが。)

No.21:ねらってチュー(セタ、1996)

面白さ:C、キャラ:C、時間長:D
総合評:C

狙って射って並べて消して鍵を取るゲーム。


置いてある店はほとんどないと思います。
ルールが分かりにくく、慣れる前にお店からなくなってしまいました。慣れれば少しは楽しめそうなだけに見つかったら遊んでみようと思います。
キャラクターはかわいいです。並べると消えちゃうんですけどね。

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