ゲームの部屋

個人的な評価をつけてみました。評価はA〜Eで、一番上がAで、一番下がEとなります。「キャラ」は「キャラクターの好み」、「時間長」は「プレイ時間の長さ」、「総合評」は「総合評価」を指します。

全リスト
新着 70〜61 60〜51 50〜41
40〜31 30〜21 20〜11 10〜1

No.40:プチカラット(タイトー、1997)
No.39:花組対戦コラムス(セガ、1997)
No.38:きらめきスターロード(タイトー、1997)
No.37:ウェディングラプソディ(コナミ、1997)
No.36:モンスタースライダー(ビスコ、1997)
No.35:スタースイープ(ナムコ、1998)
No.34:まじかるで〜と卒業告白大作戦(タイトー、1997)
No.33:ロジックプロ2(エイブルコーポレーション、1997)
No.32:NEO Mr.Do!(ビスコ、1996)
No.31:だい好キッス(コナミ、1996)

No.40:プチカラット(タイトー、1997)

面白さ:B、キャラ:B、時間長:E
総合評:B

アルカノイドとパズルボブルを合わせたようなゲーム。12+1キャラで遊べる。


置いてある店はほとんどないと思います。タイトー系のゲーセンでも厳しいと思います
「うでだめしモード」「おはなしモード」両方とも面白いと思いますけど、「うでだめし」の方に人気が片寄っています。
「うでだめし」はブロックの配列が決まっているのでパターン化できるそうです。私は壁となるところが多すぎてクリアできませんでしたけど。
「おはなし」はCPUが強すぎて簡単にはクリアできません。自滅してくれるのは1面のキャラだけです。これくらい粘ってくれてもいいのですが、大量消しの時送る攻撃量を抑えてほしかったと思います。そのくらい後半戦は勝つことが難しいです。運次第とも言えるでしょう。「マニア」はどのくらい難しかったのでしょうか?
遊びやすいけど、プレイ時間がかなり少ないことが残念です。
キャラクターはかわいくて良いと思います。でも、オパー(じいさん)はちょっと・・・。

No.39:花組対戦コラムス(セガ、1997)

面白さ:A、キャラ:A、時間長:A
総合評:A

コラムスの対戦版。登場キャラクターはサクラ大戦のキャラクター。


置いてある店はほとんどないと思います。セガ系のゲーセンでも厳しいと思い ます。
確かにコラムスですが、「コラムス」、「コラムス'97」とはだいぶ違ったものになっています。たいていの落ちモノ系では、連鎖や同時消しをすると攻撃できるのですが、この「花コラ」では連鎖や同時消しを含めて宝石を消すことで気合いをためてレベルに応じた攻撃をする方がメインです。(もちろん、連鎖や同時消しで少量の時宝石を送ることもできます。)気合いをためたときに登場するのが「LIPS」という3つの選択肢が登場するウィンドウで、「攻撃」以外に「ためる(LV3は魔宝石)」、「防御」が選択できます。「防御」は「花コラ」にしかないもので、フィールド上の宝石を下段から消し去ることができ、返しを狙うときや、ピンチを脱出したいときに使います。サクラ大戦の「LIPS」と同じように時間切れという選択肢もあります。気合いが没収されるだけなので、損することが多いんですけど。この「LIPS」の要素と駆け引きの重要性が新鮮で面白いと思いました。
キャラクターは「サクラ大戦」のキャラクターを使っていて、グラフィックもたくさんあるので遊ぶ方だけでなく見る方でも楽しめると思います。(米田のエンディングもある意味楽しめる?)
このゲームで一番痛かったのは難易度でしょう。設定がノーマル、ハードだとCPUが強すぎて勝てません。イージーだったら普通に遊べるんですけど、ブロックの落下速度は相手だけでなく、自分も遅くなるので操作ミスには注意が必要です。
CPUが強すぎるので、プレイ時間が長くなりやすいです。初戦で10分かかってもCPUが死なないこともあります。
色々言われていますが、私にとっては面白かったし、「対戦コラムス」という考え方は良かったと思います。

No.38:きらめきスターロード(タイトー、1997)

面白さ:A、キャラ:A、時間長:B
総合評:A

クイズ、ミニゲームをしてスターを目指すクイズゲーム。エンディングは16種類。


置いてある店は少ないでしょう。タイトー系の店なら見つかるかもしれません。
クイズゲームとしては易しい方だと思います。
イントロクイズは同じアーティストが答えになることもあるので、答えに出やすいアーティストのことを知っているとやりやすくなると思います。
ミニゲームは、「ダンス」の3つめと「グラビア」が難しいです。「パパラッチ」は連射装置があると楽勝なんですが、ない場合は「こすり」をしないとノーミスは厳しいと思います。
キャラクターはかわいいし、1人につき16種類ものエンディングもあるところもいいです。ちなみに、「一条寺愛弓」は「まじかるで〜と」の「一条寺愛弓」と同一人物です。「まじかる」はポリゴンですけど。
数少ないイントロゲームとしてはいい出来ではないでしょうか。

No.37:ウェディングラプソディ(コナミ、1997)

面白さ:C、キャラ:B、時間長:C
総合評:C

クイズに答えて結婚式を目指すクイズゲーム。途中の選択によって変動するパラメーターによってエンディング(結婚式)が変わる。


置いてある店はほとんどないと思います。
クイズで結婚式を目指すのですが、半分以上のステージがジャンルセレクトになることと、そのジャンルセレクトのステージは2つのジャンルを選ぶことになるのがこのゲームの特徴です。こういうところは新鮮でよかったと思います。でも、得意ジャンル+苦手ジャンルがきた時は、ショックでした。
キャラクターはかわいくて良いと思います。大事なステージのクイズの正解率が悪くて衣装とかが変な物になったり、選択を間違えて険悪なムードにさせると、せっかくの結婚式(エンディング)も台無しになってしますので気をつけましょう。

No.36:モンスタースライダー(ビスコ、1997)

面白さ:D、キャラ:C、時間長:B
総合評:D

セガサターン版からの逆移植。傾けるのも重要。


置いてある店はほとんどないと思います。
戦球に少し似ていますが、フィールド自体が斜めに傾いていることと、傾きを変える(左上がり、右上がり)ことができるところが違います。傾けるという手があるものの、常に斜めに傾いている状態でブロックを置かなければならないのでやりにくいです。
キャラクターはポリゴンっぽいです。キャラクターによって攻撃がかなり違うところは良いと思います。

No.35:スタースイープ (ナムコ、1998)

面白さ:D、キャラ:C、時間長:D
総合評:D


置いてある店はほとんどないでしょう。
このゲームも慣れる前にゲーセンからなくなりました。ブロックを消す条件は、同色のブロックの★を隣接させることなんですが、これがなかなかうまくいきません。実力の差が大きく出そうなゲームです。
キャラクターは悪くないと思います。でも、勝てないので少ししかキャラクターを見れませんでした。

No.34:まじかるで〜と卒業告白大作戦(タイトー、1997)

面白さ:C、キャラ:C、時間長:C
総合評:C

まじかるで〜とのエキストラ版。スタートが夏になり、クイズ、スコアシステムが登場。


置いてある店は少ないでしょう。タイトー系のゲーセンでも厳しいと思います。
変わったところは上でも書きましたが、ミニゲームはクイズが加わっただけです。そのクイズは難しい方ではありません。他のゲームは変わっていないみたいので、難しさもそのままに近いと思います。
キャラクターも変わりません。告白は卒業の時になるみたいですけど。
エキストラ版の割には、「ドキドキ告白大作戦」の方が見かけることが多いような気がします。

No.33:ロジックプロ2(エイブルコーポレーション、1997)

面白さ:D、キャラ:C、時間長:C
総合評:D

ロジックプロの続編。塗りつぶしたマスを食う虫に注意。


続編もので、「アドベンチャー」と見た目は似ているので、置いてある店は少ないでしょう。
1との違いは塗りつぶしたマスを食う虫が登場するステージがあることです。この虫、虫の上から塗りつぶして外へ飛ばしても復活してくるので厄介です。この虫さえなければなあと思いました。
キャラクターは3キャラに増えましたが、目立たないのは同じです。「1」と同様、このくらいでいいでしょう。
永久パターンがあったそうなんですが、どうなっていたんでしょうか。

No.32:NEO Mr.Do!(ビスコ、1996)

面白さ:D、キャラ:C、時間長:C
総合評:D

ディグダグに似たアクションゲーム。ピエロをうまく操作してクリアを目指そう。


置いてある店はほとんどないでしょう。
果物はたくさんあるけど、ほとんどディグダグって感じでした。ちょっとやりにくかったのが痛いです。
キャラクターは問題ないんですけど、ちょっと目立たなかったです。

No.31:だい好キッス(コナミ、1996)

面白さ:B、キャラ:A、時間長:A
総合評:A

恋人を作ることを目的としたミニゲーム。同性や先生へのアタックも可。


置いてある店は少ないと思います。
ミニゲームの中で一番はまったゲームだと思います。難易度はクイズが難しいけど、他のミニゲームは難しいものは少ないです。ただ、3学期の「番長が出た〜!」はすごく難しいので気をつけましょう。
「だい好キッス」は自分かCPUがキスの対象(キスマークがついている。自分やCPUが対象になることもあり)を選ばなければ通常のゲームになるので、2学期以降は選ぶ相手に気をつけましょう。CPUの方は運次第ですけど。
キャラクターはシンプルな感じがしますが、かわいくて良いです。好きなキャラはコ〜イチ、しずか、マサト、さえあたりです。特に、いつでもどこでも帽子をうしろまえにかぶっているコ〜イチがいいなーと思いました。ハートを集めていくと、メガネを外すさえも印象的でした。
このゲームは同性や先生へのアタックもできるのですが、相手のセリフは愛称(男女別)以外は変わらないので、同性や先生にアタックするとちょっとあぶない感じがしますが、これはこれで楽しめるのでいいでしょう。

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