ゲームの部屋
個人的な評価をつけてみました。評価はA〜Eで、一番上がAで、一番下がEとなります。「キャラ」は「キャラクターの好み」、「時間長」は「プレイ時間の長さ」、「総合評」は「総合評価」を指します。
No.20:ロジックプロ(バンウェーブ、1996)
No.19:子育てクイズマイエンジェル(ナムコ、1996)
No.18:逆転!パズル番長(フウキ、1996)
No.17:スーパーパズルファイターIIX(カプコン、1996)
No.16:もうぢゃ(アーケード) (エトナ、1996)
No.15:ディグダグ(クラシックコレクション) (ナムコ、1995)
No.14:マジカルドロップ2(データイースト、1996)
No.13:進め!対戦ぱずるだま(コナミ、1996)
No.12:ぷよぷよ通(コンパイル、1994)
No.11:対戦ぱずるだま(コナミ、1994)
No.20:ロジックプロ(バンウェーブ、1996)
面白さ:B、キャラ:C、時間長:B
総合評:B
ゲーセンでロジック。
置いてある店はちょっと少ないと思います。
「ロジック」の本は以前からありましたが、アーケードゲームとしての「ロジック」はこれがはじめてではないでしょうか。本の「ロジック」と同じように楽しめますが、時間制限、アイテムがあること、間違って塗りつぶすとペナルティが加えられること等が本と違います。
時間制限がついたことでスリルが味わえて、絵ができたときの喜びは本以上のものでした。私はFステージまで行ったことがありますが、まだクリアは1回もありません。また挑戦してみようかと思います。
キャラクターは目立たないのですが、絵を作るゲームなのでこのくらいでいいでしょう。
No.19:子育てクイズマイエンジェル(ナムコ、1996)
面白さ:B、キャラ:B、時間長:C
総合評:C
クイズで娘を育てる。
続編があるので置いてある店は少ないでしょう。こういうゲームは10円玉でプレイできるお店の方が見つかりやすいかもしれません。
クイズに子育ての要素を入れたゲームです。クイズやイベントによってパラメーターが変わります。
クイズは私はあまり得意ではないので、一人でやるときは1プレイ10円のところじゃないと大変なことになります。
私は、わんぱくな子に育てたいんですけど、どのクイズに正解するかもパラメーターに影響をおよぼすのでなかなかうまくいきません。
キャラクターはかわいいです。結婚以外のエンディングを見てみたいなと思いました。
No.18:逆転!パズル番長(フウキ、1996)
面白さ:D、キャラ:C、時間長:D
総合評:D
当てるとやわらかくなる?
置いてある店はほとんどないと思います。
「ぱずるだま」に似ていますが、ぶつかるだけで「かたい」ブロックが「やわらかい」ブロックになるところが違うみたいです。(←あまり覚えていません。)
慣れる前にゲーセンから姿を消したのが残念です。
No.17:スーパーパズルファイターIIX(カプコン、1996)
面白さ:C、キャラ:B、時間長:C
総合評:C
連鎖より怖い?長方形のパワージェム。
置いてある店は少ないと思います。カプコン系でも厳しいと思います。
このゲームの特徴は、揃えただけでは大きくなるだけで消えないことです。連鎖は難しいので、長方形にしたジェムであるパワージェムを大きく作って消していく方がいいと思います。キャラクターの攻撃となるカウンタージェムは色々なパターンがありますが、キャラ差は大きいかなと思いました。
キャラクターはストリートファイター、ヴァンパイアハンター等のキャラクターを使っていますが、いつもと違い、3頭身くらいのプチキャラを使っています。かわいくて、パズルゲーム向きなんじゃないかと思います。
No.16:もうぢゃ(アーケード) (エトナ、1996)
面白さ:C、キャラ:C、時間長:A
総合評:C
今度の落ちモノは両替?
置いてある店は少ないでしょう。
「ぷよぷよ」をはじめとする落ちものゲームなんですけど、このゲームのブロックは「お金」なので、「500円玉2枚→1000円札」以外では画面上にお金が残ってしまいます。しかし、両替を使った連鎖ができるという利点もあります。
慣れれば、「もくもくもうぢゃ」で1時間以上プレイすることもできますが、お金を揃えても全部消えてくれないことが難易度を上げさせているので、初心者にはきついでしょう。
キャラクターはいいんですが、ボイスが少なすぎるのが痛いです。特に、主人公の連鎖のボイスと勝利のボイスが同じのは残念でした。
No.15:ディグダグ(クラシックコレクション) (ナムコ、1995)
面白さ:C、キャラ:B、時間長:C
総合評:C
「ディグダグ」もクラシックコレクションで復帰。
これも古くなったので、置いてある店は少ないです。ナムコ系のお店ならあるかもしれません。
マッピーと同じく、懐かしいし、単純ながらはまりにはまるゲームでした。
キャラクターは、プーカァがかわいくてよいです。ファイガーはあまり好きではありません。だから、いつもファイガーから先に倒していました。ファイガーは横方向に炎を吐きますしね。
このゲームも、新バージョンをやる前にゲーセンからなくなってしまいました。残念です。
No.14:マジカルドロップ2(データイースト、1996)
面白さ:B、キャラ:A、時間長:B
総合評:B
キャラクターがアニメ調に変わった。
続編があるので置いてある店は少ないでしょう。
変わった点はまず、「1」でも書きましたが、消えている間でもデッドラインを越えると負けでしたが、「2」では消えている場合は死ななくなりました。
フィールド上の同じ色の玉を全部消す「スペシャル玉」は「スペシャル玉」を3つ以上縦に並べないとダメだったのですが、「2」では普通の同色の玉と合わせて3つ並べれば使えることになりました。これで少しはスペシャル玉を使う機会が増えたと思います。
キャラクターはメルヘン調からアニメ調へ変わりました。「1」のグラフィックも好きですが、こっちのグラフィックも好きです。フールは鼻水が出るようになりましたが、このフールは「1」のフールの弟です。年齢不詳ですけど。
「1」から「2」への改良はうまくいったと思います。
No.13:進め!対戦ぱずるだま(コナミ、1996)
面白さ:D、キャラ:E、時間長:E
総合評:E
「ぱずるだま」の続編。「ぜんだま」、「あくだま」、「くいだま」をうまく利用しよう。
前作と違う点は、「ぜんだま(隣の玉が大玉に変わる)」、「あくだま(隣の玉が小玉に変わる)」、「くいだま(くいだまを大玉にすると向いている方向の玉を食べてフィールド上から消し去る)」があることです。これらの玉は普通の玉と同じでランダムにくるので使わないことはできません。便利と思うときもあれば、迷惑と思うときもあるでしょう。
「ときめき・・・」と同じくこのゲームでも右・左と回転ボタンが2つあります。操作性は全体的に良くありません。
キャラクターは癖がありすぎます。「沢田まゆ」、「大月先生」のような問題ないキャラもいるんですけど、「ペンクロー」、「キョーちゃん」あたりは最悪です。見ていて気分が悪くなりました。癖のあるキャラが苦手な人は気をつけたほうがいいです。
No.12:ぷよぷよ通(コンパイル、1994)
面白さ:B、キャラ:A、時間長:B
総合評:B
「ぷよぷよ」の続編。固ぷよ、得点ぷよ(1人用は設定による、2人用は選択)、相殺が新登場。(1994)
相殺システムによって大連鎖がしやすくなったと思います。前作では「ふつう」で13面ありましたが、今回は各レベルに得点のノルマが指定されているため、面数は決まっていません。面数8が最小です。
敵キャラは33と前作の倍以上で色々なキャラと戦うことができるので楽しめます。特に、「のほほ」は戦ってみたいキャラです。あと、かわいいキャラが多いのもこのゲームのいいところです。レベル5までは、女の子キャラを各階層に1キャラずつ置いているので、女の子キャラばっか選ぶこともできます。
左回転ボタンもついてやりやすくなったし、いい出来だと思いました。
No.11:対戦ぱずるだま(コナミ、1994)
面白さ:C、キャラ:C、時間長:E
総合評:C
敵の攻撃玉を利用して大連鎖。
「ぷよぷよ」に似ていますが、3個消すとその隣の小玉が大玉に変わるのがこのゲームの特徴です。同色の大玉を3個並べないと消えないことを利用して、同色の玉を並べるときに小玉を使う連鎖はこのゲームならではのものでしょう。
あまり長く遊べないので、高いお店ではやりづらいです。右回転しかできないのも痛いです。
キャラクターも少し癖があります。「ユミちゃん」、「沢田まゆ」はいいけど、中ボス、ラスボスは私は苦手です。
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