ゲームの部屋
個人的な評価をつけてみました。評価はA〜Eで、一番上がAで、一番下がEとなります。「キャラ」は「キャラクターの好み」、「時間長」は「プレイ時間の長さ」、「総合評」は「総合評価」を指します。
No.50:ダンスダンスレボリューション1.0(コナミ、1998)
No.49:クイズ&バラエティ すくすく犬福(ビデオシステム、1998)
No.48:子育てクイズマイエンジェル3(ナムコ、1998)
No.47:子育てクイズマイエンジェル2(ナムコ、1997)
No.46:おいしいパズルはいりませんか(サンソフト、1993)
No.45:ポケベル早押しピポパ(セガ、1997)
No.44:ぽっぷんぽっぷ(タイトー、1997)
No.43:パズルボブル4(タイトー、1998)
No.42:対戦タントアール サシっす!!(セガ、1998)
No.41:魚ポコ(ケイブ、1998)
No.50:ダンスダンスレボリューション1.0(コナミ、1998)
面白さ:B、キャラ:C、時間長:B〜D(設定による)
総合評:B
初代DDR。ロケテ専用だった。(かな?)
今でも、セガ系、ジャレコ系のゲーセンで見かけます。このバージョンは"PARANOiA"とかがタイミング合わせづらくて私は"GOOD!"ばっかり出していて苦戦しました。そういえば、"TRIP MACHINE"も"MAKE IT BETTER"もありませんでしたね。今にしてみれば、MANIACがなかったのも"MY FIRE"が最終面にしかでないのも意外でした。
No.49:クイズ&バラエティ すくすく犬福(ビデオシステム、1998)
面白さ:B、キャラ:A、時間長:C
総合評:B
犬でも猫でも大福でもないかわいいペット「犬福」を育てよう。
クイズゲームでは人気のある方で、残っているゲームセンターも多いと思います。
クイズとミニゲームで「犬福」を大人になるまで育てるのがこのゲームの目的です。大人になるって言っても、「犬福」はわずか1年で大人になります。クイズやエサやイベントによってパラメーターが変わるのは他のクイズゲームと同じです。パラメーターによって犬福のタイプが変わります。主にエサなどによって、スタイルも変化します。好物ばっか与えてデブにしちゃうのも考え物です。
難易度はクイズゲームにしては高くないんですけど、ミニゲームの一部が難易度が高いです。特にこっちに選択権がない「犬福虐待女」のミニゲームは要注意です。ちなみに、この「虐待女」、クイズのノルマも高くて嫌なキャラです。
「犬福」はかわいい上、色々なタイプがあるので、エサやイベントでパラメーターを調整して色々なタイプの犬福を楽しむのもいいでしょう。でも、カレーはやめましょう。(笑)他のキャラクターも、色々な人物(ほとんどは犬福を飼っている)や犬福でゲームを盛り上げてくれます。
でも、エンディングを見たことがありません。これはさすがに10円でプレイできるところはほとんどないようです。
「育てる」モード以外に、100問クイズをするモードもあります。クイズが得意で実力を試したい人はやってみましょう。10問以内でゲームオーバーだったら、「育てる」モードでやった方がいいと思います。
No.48:子育てクイズマイエンジェル3(ナムコ、1998)
面白さ:B、キャラ:B、時間長:C
総合評:C
「マイエンジェル」も3作目。今度はペットもついてくる。
2000年7月現在一番新しい「マイエンジェル」です。
「2」は男女の双子でしたが、「3」では娘1人に戻りました。そのかわりペットを飼うことができます。クイズやイベントによってパラメーターが変わるところは今回も変わらず。パラメーターによってペットとの相性が決まるようです。
最近は1プレイ10円のところへ行く機会がないので、ほとんどやっていません。「3」では、パスワードを知っていれば途中からプレイできるのですが、そこまで行けません。ちなみに、途中から始めるとペットがいなくなります。(寂しい・・・。)
キャラクターは今までの「マイエンジェル」の中で一番気に入っています。ペットもかわいくていいだけに、途中からスタートでペットがいなくなるのが残念です。
1プレイ10円のゲームセンターへ行く機会や、クイズが得意な友人と行く機会があったらまたやってみようと思います。
No.47:子育てクイズマイエンジェル2(ナムコ、1997)
面白さ:B、キャラ:B、時間長:C
総合評:C
「マイエンジェル」の続編。男女の双子を育てよう。
'97年頃にでたソフトだと思います。3が出ているだけに今ではあまりお目にかかれません。
前回は娘を育てるゲームでしたが、今回は息子と娘を育てます。クイズやイベントによってパラメーターが変わるのは前作と一緒です。でも、息子と娘のパラメーターが毎回一緒に変わっていくというわけではないので、「息子:わんぱく」「娘:おたく」のように別のタイプになることもあります。
クイズは私はあまり得意ではないので、一人でやるときは1プレイ10円のところでしかやりません。私は「娘」を3浪させてしまうほど情けない実力ですし。
この手のゲームはもちろん複数の人でプレイするのがおすすめです。お互いの知識を活用できますし。あきらめが悪くなるという欠点がありますが。
今回もキャラクターはかわいくてよいです。
1つ気になったことがあるんですが、留学した男の子がエンディングに出なかったのはどうしてでしょうか?デモを見た限りでは男の子のエンディングもありそうなんですけど。
No.46:おいしいパズルはいりませんか(サンソフト、1993)
面白さ:B、キャラ:B、時間長:C
総合評:B
色々なパズルで遊べるすごろく。
出たのは相当前。今では、ごくまれに見かけるくらいです。
遊べるゲームはえあわせ・かくれんぼ・クロスワード・まちがいさがしの4種類です。
色々なゲームで遊べるのがこのゲームのいいところで、その点ではパズルよりミニゲームに近いです。けど、難易度はかなり高めです。得意ジャンルを作って、目押しを確実に決めるのも手だと思います。でも、私は「目押し」は苦手・・・。
面白いと思うけど、難易度の高さが痛いです。「ミニゲーム」っぽいところがあるところから見ても、このゲームは複数の人でやる方が向いていると思います。
キャラクターはかわいい。サンソフトのグラフィックは好きです。
サンソフトのパズルゲームはこれしかない気がしたのですが、実際はどうなんでしょう?
No.45:ポケベル早押しピポパ(セガ、1997)
面白さ:C、キャラ:C、時間長:D
総合評:C
メッセージに対応する数字を打ち、ポケベルのメッセージにしよう。
2年前くらいに出たゲームで、筐体が電話型なのが特徴です。
ポケベルなんだから、数字でメッセージを作らなければなりません。このゲームは、経験者の方が有利だと思います。プレイすると、シールがもらえます。
まあまあ面白かったですが、私はポケベルを持っている割には、メッセージを打つスピードが遅くて素人同然でした。いちいち考えて作らないとメッセージを間違えてしまうんです。情けない・・・。
ポケベルは、携帯電話の普及もあって、衰退していきました。東京テレメッセージは倒産しましたし・・・。私はまだポケベルを持っていますが、ポケベルを見るたびに、このゲームのことや衰退のことを考えてしまいます。
No.44:ぽっぷんぽっぷ(タイトー、1997)
面白さ:C、キャラ:B、時間長:D
総合評:C
風船を全部割ろう。キャラクターはタイトーのゲームのキャラクター。
「ぽっぷん」だから「ポップンミュージック」?違います。(笑)
風船を割っていき全部割ればクリアというゲームです。(対戦では、相手がデッドラインを超えても勝ち)やった感じは、ぷよぷよとマジカルドロップ(玉をすくって運ぶところ)を合わせた感じです。
「魚ポコ」もそうですけど、全消しがクリアの条件というゲームは私にはつらいようです。マジカルドロップみたいに後付け連鎖ができれば少しは楽だったんですけど、このゲームはそうもいかなくて。アイテムの風船は消すと何かが起こりますけど、自分の邪魔になるアイテムもあるので要注意です。
けど、キャラクターはいいです。レインボーアイランドの男の子(バビー、ボビー(?))の人間(元々)の姿、おじいさん(ゲームも名前も忘れました。)、小夜ちゃん(という名前だったような?)、ニュージーランドストーリーのヒヨコ(キスケに非ず)とかわいいキャラが勢ぞろい。これでやりやすければ、ハマったでしょうね。
この頃はパズルゲームは氷河期でタイトーくらいしかパズルゲームの新作を出していなかったような気がします。
No.43:パズルボブル4(タイトー、1998)
面白さ:C、キャラ:B、時間長:E
総合評:C
滑車が登場。
今回は滑車がある面があります。滑車の面では、くっついている玉が多い方が下に下がります。これが難易度を上げています。初心者にはキツいかもしれません。3はパズボブシリーズで一番簡単と聞きましたが、4は逆に一番難しいと思います。
キャラクターの喜ぶ顔は好きですけど、やっぱり私はこのシリーズは苦手です。
そういえばこのゲーム、両手でレバーを動かして足でボタンを押すタイプ(レバー、ボタンともかなり大きい。)があったんですけど、あれでクリアできるんでしょうか?
No.42:対戦タントアール サシっす!!(セガ、1998)
面白さ:D、キャラ:D、時間長:C
総合評:D
今度のタントアールは対戦。
「タントアール」シリーズのものを対戦にしました。そんな感じです。
難易度が高い感じがしてやりにくかったです。
キャラクターもアクションもちょっと苦手でした。
ビデオゲームのミニゲームはあまりない上つらい位置にいます。タントアールシリーズ以外で目立ったミニゲームは「だい好キッス」、「まじかるデート」くらいですし。ミニゲームをメインにするのはつらいのでしょうか?
No.41:魚ポコ(ケイブ、1998)
面白さ:C、キャラ:C、時間長:D
総合評:C
レバー1本で遊ぶゲーム。肉球レバーもポイント。
「戦球」に「ピンボール」の要素を入れた感じがします。どちらかというとピンボールの要素の方が強い気がします。「パズルボブル」と同様に玉を送る場所をつかめないのでミスが多かったです。
けど、キャラクターの猫みたいなの(?)がかわいいし、一部のゲームセンターにあった「肉球レバー」もいいし、目立っていました。だから、まだ残っているかなあと思っていたら、最近全然見かけません。そういえば、ロケテストがあったらしい「秘密の花ポコ」はどうしたんでしょうか?発売されなかったのでしょうか?
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