攻略法ー2面

ひとこと

ここには、一部ネタバレの文章も含まれているので、スコアにこだわらずにゲームを純粋に楽しみたいって方はここをクリックして戻って下さい。

説明

この面は大玉と小玉のバランスがよく大連鎖を作るのに向いているといえます。ドップリーかバニラがきたら、大連鎖を狙っていきましょう。他のキャラが来た時は、速攻で片付けるか粘るかってとこでしょうか?

連鎖の限界

理論上の最大連鎖数は31のようです。31連鎖を出すためには、左1列目に小玉が降るというバグが起こるのが条件です。31連鎖はゴミ(連鎖にからまない玉)が0個(はねだまにある玉のことを考えると1個)じゃないといけないため不可能に近いです。ここでは、29連鎖パターン、27連鎖パターンについて考えてみます。(30連鎖パターン、31連鎖パターンも存在しますが、作った人の許可をもらっていないためここにはのせません。)

大連鎖のパターン

ここにのせてあるパターンはあくまで一例です。他にもパターンはあると思います。図1は29連鎖パターンです。このパターンは自分に送られる攻撃玉が6の倍数ではないときに、降ってくる攻撃玉の色さえわかれば、ある程度フォローできます。ある程度ですが・・・。図2は27連鎖パターンで、有名なパターンです。このパターンはお手軽に作れるのがいいです。頭を使うのが苦手な人、大連鎖を作るのに慣れていない人はこっちを使いましょう。


  図   1                      図   2

注意点

図2の場合の注意点はほとんどないので、ここでは図1のパターンの場合の注意点を書きます。まず、自分に送られる攻撃玉の数が6の倍数ではないとき。これが起こる条件は一度に消えた大玉の数が6個以上のときです。大連鎖を狙うときは、6で割ると3余る数の攻撃玉がくる可能性があります。このとき、相手が競り上がりの攻撃パターンでも上から小玉が降ってきます。3個攻撃玉が降ってきた場合、5列目に1個、6列目に2個降ってきます。この3つの玉の色を覚えておきましょう。これで、同時消しが来た場合でも、ある程度はフォローできます。次に、左から1列目。12段埋まっている状態になると、左から1列目の上(つまり下から17段目)に小玉が降ってきます。この小玉の色は左から1列目の下から16段目の玉の色と同じです。縦並びで連鎖を作っていく場合は、上の段から大玉、大玉、小玉の順にならないように組めば、事故は避けられます。

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